昨年、10月23日(木)のプロ野球ドラフト会議にて、本硬式野球部OBの竹下真吾投手が東京ヤクルトスワローズに1位指名を、福地元春投手が横浜DeNAベイスターズに4位指名を受け、プロ野球の道へ進むことが決まりました。
(上記写真 左:福地元春投手、右:竹下真吾投手)
⚾ 竹下 真吾投手(第45期生・平成24年度3月卒業)
福岡県の県立八幡高校を卒業後、本学では4年次には主将を務め、同期の川満寛弥投手(千葉ロッテマリーンズ)と共にチームを牽引し、全国大会でベスト4という結果を残しました。大学卒業後は、静岡県に所在する社会人野球チームのヤマハへ就職しました。昨年の都市対抗野球大会では、ホンダ鈴鹿の補強選手として出場して、高評価を得ました。その後、東京ヤクルトスワローズより1位指名を受けました。
⚾ 福地 元春投手(第45期生・平成24年度3月卒業)
福岡県の自由ケ丘高校を卒業後、本学で竹下真吾投手や同期の川満寛弥投手(千葉ロッテマリーンズ)、1学年下の大瀬良大地投手(広島東洋カープ)らと共に、全国大会でベスト4という結果を残しました。大学卒業後は、神奈川県に所在する社会人野球チームの三菱重工横浜(現:三菱日立パワーシステムズ横浜)へ就職しました。一年目から救援投手として出場し、常時140km前後の威力ある直球や最速151kmをマークして、高評価を得ました。その後、横浜DeNAベイスターズより4位指名を受けました。
今後の活躍が楽しみです!竹下投手と福地投手の応援をよろしくお願い致します(^^)!